なにそれ経営者のブログ

女の子は好き。でも結婚したくない。

評価の妥当性

賞与の季節になった。これだけやったからこれくらいの対価はもらっていいだろうという考え方はプロフェッショナルだし全く異論はない。だけど、そこをちゃんと考えて仕事をしている(もしくはできる)ひとはどれくらいいるのだろう。人事の評価はインセンテ…

国民レベルで首脳会議ができるか問題

自分が「日本人だから」従軍慰安婦をどう思うかとか、過去の戦争で日本軍が拉致して酷い目にあったから謝れだとか、そういう質問をしてくる外人はどういう心境なのだろうか。「親が殺されたとか個人的な理由がある人ならまだわかるけど、政府や国のプロパガ…

姿勢がいい

その業界のレジェンドと呼ばれる人は現役ではないので、過去の業績だけで尊敬することはあまりない。にもかかわらず、素晴らしいと思うときもあり、その条件は2つある。 ひとつは、ありがとうを言える人。直接関わりのない人間もちゃんとみてくれて、誰に対…

評価はよほどのことがない限りカウンターパートを越えない

報告は事後的なものでなんのためにやるのかと思うことも多いけど、そのひとつの解は次のお金をつくるためでもある。正しいことをすれば正当な評価を得られるというのは、傲慢で。いいものをつくれば勝手に売れるというのに近い。こちらから働きかけないと動…

ない状態で最適化された世界である状態にどう変えていくか

すでに構築されたシステムのなかで現実は最適化されている。そこに新しいものを持ち込んで「いまよりよくなりますよ」といったところでない状態でできていたのだから、新しいものを取り込もうとするインセンティブははたらかない。たいてい(とくに仕事を流…

戦略は必要ないけど必要ある

ドキュメンテーションは、生産的ではないと思っていたけど、自分の考えの整理と他人への共有のためには意味があるかもしれない。動けばそれでいいという考え方もある一方で、学習する組織ではないけど、動かした経験値を1人にとどめておくのはあまりにもっ…

ブラジルの真価

ハリルホジッチの「後半だけみれば負けてない」ってコメントは負け惜しみには聞こえなかったし内容は点差ほど離れてなかったようにも思う。大迫にしろ槙野にしろ乾にしろ杉本にしろ(酒井はネイマールがうま過ぎるせいでいなされてたけど)随所のワンプレー…

マクロ経済感

2020年まではほんとうに人が足りなくて新卒の争奪戦だ、まるで採用活動がバブル期のようといった話を聞いたけど、仕事が回らないくらい受注があるのだろうか。売上が伸びている、利益が出ているという実感がない。お金は循環すればするほどハッピーな人が増…

体験記憶

サッカーのゲーム中の感覚がふと思い出された。ボランチ固有の感覚。サッカーでしか味わえない感覚。ボールをきれいにとばしてぴたりと合わせる気持ち良さ。たぶんロングボールでサイドハーフに展開したシーン。高校か中学か。土のグランド。すべてのタイミ…

共通認識

人が不快に感じるシーンはある程度の共通性があって節度のある人はそれを守って関係をつくっていくのだけど、不快なことの認識が共有されていないと「えっ」となる。文化的な違いは許容すべきだけど、文化や社会以前に、人として誰かを差別的に扱ったり、傷…

お金の位置付け

確かに貰うもんは貰ったほうがよいけどお金にそこまで強いこだわりはない。だけどどうしてもこれくらい貰わないとやってられんみたいなことを考えるときもあって、そんな思考のときはその仕事にストレスが過剰にかかっている。お金でキャンセルしているよう…

解決と解消(おまけ)

女の子に関して、会話したいとかデートしたいとかエッチしたいとか個別サービスはコンビニエンス的に存在している。でもそのとき刹那的満足感が得られたとしてもまたすぐに穴ができてきりがない。時間軸を共有して連続的に接しないと自分の気持ちが解消され…

解決と解消

アインシュタインは「重要な問題は、それがつくられたときと同じ水準の知性では解くことができない」といっている。 The problems that exist in the world today cannot be solved by the level of thinking that created them. 問題を解く方法は解決と解消…

大人な対応

相手が怒っているのであれば自分が悪いと思っていなくても謝るべきか。非を認めることになるので簡単に謝らないという考え方もできるが、まずは怒らせたという事実があるのだから、謝ったうえで解決に向けて話をする、という考え方もある。たいてい怒りの原…

言ってほしい人に言ってもらえるということ

仕事ではいろいろな人と付き合わなくてはいけなくて、理不尽に攻撃的な人をいかにおさめるかみたいなところも仕事のひとつなので、精神的に削られることも多く、そうしたクレーム処理のようなことばかりが重なると、本当に自分のことを思ってくれる人からの…

あるのにない

世界的に有名なベンチャー企業も本社にいくとひっそりとたたずんでいてその存在に気がつかないことがある。先行している知識が多くて勝手にイメージを膨らませているが、物理的にはなんら、なんら特徴がない。意気揚々と上京して東京にきたものの東京は何も…

寄り切り

後輩が結婚するという話を聞いて、一回別れた子だっていうのを聞いて自分と重ねてしまった。彼も結婚する意味がわからず横綱相撲で寄り切られたというタイプ。アクロバティックな技を繰り広げたわけでなく言葉どおり自然に。相手がしたいというからすると。…

サブスクリプション

とあるファームの人間がコンサルティングの人月ビジネスは限界だよねと言っていた。人増やさないと稼げないというのはたしかにきつい。それで上位のファームはサブスクリプションモデルに移行しつつあり、中堅以下のファームは人を増やしてコモディティ化し…

変わることが正なのか

disruptは、イノベーションの文脈で聞くケースがほとんどで、なぜかdisruptiveを否定できない空気を感じている。ほんとか。毒されていないだろうか。これぞまさにフィルターバブルじゃなかろうか。disruptiveの意味は混乱するとか秩序を乱すというもので、日…

学びとは"つながり"に気づくことかもしれない

ユージン・ウィグナーは「自然科学における数学の理不尽な有効性」という論文で、自然科学と数学を結びつける調和は unreasonable なeffectiveness であると述べている。認めざるを得ないけどそうなっているという表現がなんとも物理学者らしく微笑ましい。…

人間はいまだにたし算とかけ算の関係すらわかっていない

中高生にわかるIUTの解説ということで加藤先生の講演を聞きに行った。感動した。なんとわかりやすい解説か。望月先生の論文がヤバいヤバいと騒がれているが、世界で理解できている人が数名という話ではなく、数学的にみてどれくらいウルトラC的な発想をして…

よくわからないけど惹きつけられる人の魅力

自分で出した答えに自信を持つとともに自分だけで出した答えなんてたいしたことないという相反することを同時に思っている。どちらか一方のみが正しいというわけでなく、どちらも正しい。矛盾した状態が気持ちとしてはしっくりくる。論理的に考えることは整…

ずっと考えているわけではない

同じ空間・場所にいれば、相手のタイミングで話しかけられたりする。それをどこまで許容できるか。お互い相手のことを四六時中考えているわけではない。仕事であれば「でなければならない」という制約で(だからこそお互いに気持ちよく働ける空間は必要なの…

勝手に妄想力

想像でそっちの世界に入っているひとはそれが当たり前になっているので、外のひとからみるとプラスの方向に振れていて崇高なことのように思えるけど、なかのひとからみればそれが基準なので、むしろゼロ。現実はひとつだから、外からゼロにみえていてもなか…

抑圧が行動を決める

「仕事の熱量は怒り」ということを以前書いたが「革命の裏には抑圧がある」ということことを國分先生がおっしゃっていた。モチベーションの源泉は怒りだとすると「どう考えてもおかしい、歪んでいる」という不条理は、社会や権力などによる一方的な押しつけ…

遊牧民

器をつくって、人なりお金なりをプールして同時にいくつものことができるというのが会社のひとつの存在意義。器があれば、事業のポートフォリオが組めるのでリスクを自社内に閉じた状態でとることができる。個人プレーだと市場のニーズに合わせにいって目先…

中間管理職

社長からしたらなんでできないのか。権限も与えた。能力が低いわけではない。でも現場を動かせない。足りないものがあれば言えと指示は出している。だけどまわらない。なぜかまわらない。社長の権限を使って言えばできることでも担当レベルがいくらいっても…

空気を読まない力

筋が通っていることにノーと言えるかがマネージメントの要諦な気がしてきた。正論を無神経に跳ね返す力。現時点では論理的でない意思決定をする勇気。たぶんこれは当事者でないと納得させられないし断行できない。コンサルのように第三者的なポジションだと…

全くもって本気

(この人は全くもって本気だ…)が面白過ぎる。 https://r25.jp/article/457769397635085606? ふつう、わかっていても何かしらの理由をつけてやれない。変だと思っていてもいやいやできないよそれはという感じでやらない。やっていけないことなどないのに。ま…

あくせく

タクシーの運転手さんに「空が高くなっちゃったねぇ」と言われた。もう秋の空。のんびりしている。こちらが分単位であくせくしているのとは対照的。地方にいくと感じるときの流れの遅さはどこからくるのか。タクシーの運転手さん、コンビニの店員さん、東京…