なにそれ経営者のブログ

女の子は好き。でも結婚したくない。

無観客

メンバーは「なぜこの時期の沖縄で?」みたいなコメントをしていた。アイドルの子たちからすれば、ファンがいないのは残念でならないだろうし、少しいらつく気持ちは本音だろう。コメントに嘘がない。嘘がないからつかみやすい。人の心をゆさぶる。すごいの…

どこまでインプットを減らせるか

いかに少ない情報で同じ結果を出すか。効率化やらレバレッジやら、いろいろな言い方はできるけど、日々の業務で意識すべきことはこれにつきる。インプットをどこまでさげられるか。例えば、大企業には、エクセルおじさん、資料をつくることが目的化している…

成長の速度

同じ速度は何もしてないのと一緒。それだと勝てない。シェアは相対的なものなので、同じ成長スピードだと負ける。競合より速く変化し優位にたたないともってかれる。新興勢力が思わぬところで伸びてきたり。とられている側はその原因がみえにくく。そもそも…

ダブルボランチ

長谷部がいない、山口がいない、香川がいない、清武もいない…怪我人が続出するなか、スタメンは遠藤と井手口が起用された。リオでも活躍した若い二人のダブルボランチ。限られた戦力でそうせざるを得なかったハリルホジッチ監督。そして井手口がゲーム中に負…

クリエイターに直接的にお金を落とすことはできるのか問題

サカナクションの山口さんが、グロービスのサミットで「アーティストが着ている服や髪型を褒められて、実際には裏方のファッションコーディネーターさんやヘアメイクさんが凄いのに、表に立っているアーティストがほめられることに違和感を覚えた」というコ…

みえているひと

フェルマーが最後のページに書いたとされる「Marvelous Proof Which This Margin Is Too Narrow To Contain」はとても示唆的で、考えるヒントになる。まず問いの簡潔さ。問題は誰でも理解することができる。にもかかわらず超難問。そして、フェルマー自身がN…

種と畑の話

芽が出なかったとき、畑に栄養がないのか、そもそも植えた種が悪いのか。二者択一では言い切れないけど、どちらに主因があるかを見極めることはすごく大事なことと思う。そこを読み間違えると、投資に失敗する。種が悪いのに、次から次へと栄養価の高い肥料…

もやもや

問題の定義は、答えを作る過程においてとても重要な視点だと思う。問題を適切な範囲や深さで定義することができれば、答えをつくりやすい。ある程度、うまく絞り込まれれば、その範囲で考えればよいので集中すべきポイントがクリアになる。自分の場合、創造…

サービスとお金のつながり

サービスとお金は独立なようで、独立でない。これまでサービスとお金に依存関係はないと思っていた。サービス(ベネフィット)とその値段は別のロジックで決まる。これこれでは正しそうだけど、完全に独立しているわけではなく、そのつながりがみえにくくな…

どこまで知っておくべきか

社長はすべての自社製品を細かくを知っているわけではない。言われてみればあたりまえだが、自分の専門分野があって、その分野には興味を示して深く入るけど、それ以外は数値はみるけど、それぞれの担当に任せている。特に、外資で買収して拡大してきた会社…

ノイズが消える

noteでささった記事があったのでピックアップ。「ノイズが消える」というのはこれまでに聞いた結婚する理由のなかで、もっとも納得感のある理由だと思った。ほんとうにめんどくさい。あの子をものにしたいとか、あの子のことが忘れられないとか、あの子のこ…

強過ぎて引く

アルファ碁どうしの対局をみた人間のコメントが味わい深い。朝日新聞によると「遠い未来で行われている対局のようだ」「わけがわからない。人間が打つ囲碁と同じ競技とは思えない」「強さが棋士の絶対的な価値ではなくなり、囲碁の魅力を伝えるなど他の役割…

ビジョンの共有

あってるのに結果がでないから間違ってるよねていう判断がくだされるのは、なんも言えないのですが「あってるのになんでわかんねーのかなぁ」というもどかしさは残ります。結果がでるまで、一緒にがんばりましょうという具合にクライアントと握れるかどうか…

そう思うから

そう思うからとしかいいようがない。という理由は正しくて(とくに何年か後の話の場合)、そうだとするとじゃあ何で決めるんかってところは、直感とか自分の感性とかあいまいなものしかなく、やる気あります的なマッチョなアピールでさえ訴求できる要素にな…

当事者ではない(続き)

プレスリリースがフライング気味に出された。たいしてインパクトのない話なので問題ないが、せめてこちら側にもひとことほしかった。そして第三者から聞いて知ったのがまたよくない。こうやってニュースはつくられていくのかと。現場の熱量とメディアの距離…

当事者ではない

あーまじで社内マネジメントほどクソなしごとはない。だいいち金にならない。レベルの低いやつにあわせて仕組みを考えるのは間違っている。会社が社員を信用してないという前提でやりはじめると、バックオフィスが増えてきて組織が弱くなる。アウトソーシン…

過去をなぞっているかもしれないリスク

新しいことをやろうとすると、結局、同じ答えにしか行き着かないのではないかという恐怖がある。これまで多くの人たちが挑んできて同じようにできなかったことで、いまの状況があるのだとすると、自分で考えているようでいて実はぜんぜん考えていない可能性…

インセンティブのデザイン

コーヒーだと、穴を掘るのは歩合制、木を植えるのは時給制らしい。利益に直結する部分をどう考えるか。時給ができたのは成果がでるまでに時間がかかるか、もしくはわからないからか。仕事が分業化されたのと同じタイミングな気がする。カヤックさんは、儲か…

動かす側にならないと負ける

変化する営みは必ず仕掛けたひとがいる。自分たちの知らないところで物事が決まっていく感覚はあまりよくなく。決定されたあとにおちてくる情報は外の人と変わらない。中の人として知るタイミングではない。現場の人たちから似たようなことをやっているなと…

意思決定と行動は切り分けられる

「慣れてもらわないと困る。」これは明らかに意識が高い。すでに決まったあと。やらないという選択肢はない。他の人に代わりにお願いするという選択肢もない。まず決める。それで半分は終わる(この時点で何も始まってはいない)。やるのかやらないのか。な…

品質と価格は依存しない

サービスの良さと値段は独立であり、依存関係はない。値段をみて、そのものをいいとか悪いとか感じるのは愚の骨頂。商業ベースの価値基準にハメられているだけ。そのものの価値ではない。高くても悪いものはあるし、安くても良いものはある。良し悪しなんて…

スケールするとは

「スケールする」とはどういうことか。スケールすることは良いことであるかのように語られるが、いまいちぴんときていない。雰囲気的には、成長率前年比300パーセントだぜ的なイケイケスタートアップの爆発的な(二次関数的な)成長曲線のイメージはある。さ…

年齢コンプレックス症候群

フランス大統領にマクロン氏が当選した。産経、毎日、時事通信、東京新聞、日テレなど、多くのメディアの見出しに最年少という文字が踊っていた。39歳。たしかに史上最年少は事実だし、数年前まで無名だったことを考えればすごい偉業である。がしかし、年齢…

見えている景色

見えている景色こそが器のデカさであると思う。社長は縛られないというのは明らかにウソである。たしかに内的な指示命令系統として自分の上はいないが、そもそも会社は社会を構成する一部に過ぎない。社会に対して、具体的にはステークホルダーに忠実でなけ…

理由が欲しい病

「理由が欲しいんだね」と言われた。理由なんてまやかしだと(これは本気で)思っているけど、確かになにかしら答えを探してしまっていて、ないまま受け入れることが苦手。なにかしら納得できる理由を考えがち。だけど理由だけではすべてを覆いきれないから…

言葉に追いつく瞬間

子ども「なんで階段があるの?」親「高いところに登るためだよ。」という会話が聞こえてきた。思わぬ角度から疑問がわくんだなぁと感心するとともに答えるほうもたいへんだなぁと。日常的にそういう会話はしていてそんなことにいちいち構ってられない(実際…

人を変える力

キングダムを読破した。泣くことを期待して読んだマンガで本当に泣いたのはいつぶりだろう。描かれている世界が壮大で登場人物それぞれにドラマがある。誰目線で世界を眺められるか、誰に感情移入するかは、いまの自分のあり方をとてもよくあらわしているけ…

メッセージ性

とある社長のメールがとても情熱的で、自分の形式的なメールと比べてしまった。メールはいかにはやく簡潔に処理するかという思考に偏っていたのでそうだよなぁと。相手によって多少は表現を変えるものの、基本的にはいちいちくだらない枕言葉をつけがちで、…

ラ・ラ・ランドは選択論だ

ラ・ラ・ランドは詰まるところ選択論だと思いました。ピークでモノにできるか。あのときああすればみたいな後悔は振り返ればいくらでもあって、過去を比べればあのときが最高だったということはわかりますが、現在進行形でいまがピークであるということはわ…

仕事と事業(続き)

創造性に値段はない。アイデアやコンセプトが仕事を「つくる」原液みたいなもので、これらは「稼ぐ」こととは独立で存在している。稼ぐという話になると、うまくまわすことさえできれば持続するため、事業として成立する。うまくまわす方法は基本的には2つ…

つきあいかた

非上場企業の資金繰りはスーパーコンフィデンシャルですよ。言えるわけないですやんか。なのでメインバンクは慎重に決めざるを得ません。カネの流れが全部筒抜けになって性癖がバレるってことですからね。銀行とセックスしているようなもんです。丸裸にされ…

仕事と事業

仕事を創り出す能力と実行する能力は違う。ゴルゴ31は依頼者との約束は必ず守り、完璧に「仕事」をするためプロフェッショナルの例えとして出されることがあるが、ここでの「仕事」は依頼人ありき。依頼が出ればめちゃくちゃ完璧にやり遂げることができる(…

矛盾をうけいれる

人間は複雑な動きをきちんと記憶するときには、インプットとアウトプットを同時に記憶しているらしい。人間は、AとNOT Aを同時に受け入れることができる。理性で考えて問題を整理すると、こちらをたてればあちらが立たず、あちらをたてればこちらがたたずの…

honesty

いま一番大事だなぁとかんじていることは、人にも自分にも嘘をつかないこと。あたりまえのことだけどこれがなかなか難しい。とくに自分のことになると誰にも迷惑をかけないし、むしろ自己犠牲のもとでみんながハッピーになるのなら嘘をついたほうが楽なので…

嘘をつかずに泳ぐ

AとBを選ぶときに直感で最後はAになるだろうとうすうす感じでいても、Bにのっかっていったん泳ぐことが合意形成においては大事かもという話。これまではさっさとAに決めて先に進めたほうが効率的やんと信じていたけどハードランディングし過ぎるといろ…

造られた自然

北の地域では、桜の開花をゴールデンウィークに合わせようと氷などで桜を冷やしているところもあるらしい。それでも効果があるのは1日くらいだという。強烈な違和感。観光地の人たちがやりたいことはわかる。わかるけどなんか間違っとりゃせんか。たしかに…

強者の美学

ドンケツがめちゃくちゃおもしろい。ありとあらゆるヤクザ漫画を読んだってひとから「ドンケツ」がいちばんヤバいって聞いたけどたしかにヤバい。これまでマンガといえばサンクチュアリー一択だったけど二択にしようかと思うくらい。強いというわかりやすさ…

同一労働同一賃金はほんとか

同じことをして違う賃金が支払われるのは不公平だ。というのはわかる。これはこれで正しい。だけど同一労働同一賃金にはなんの根拠もない。仕事にお金が紐付いているという考え方に支配されているだけのように思う。一物一価の法則に近い。ものの値段は同じ…

決算書は卑猥だ

東芝の四半期決算がまた延期しそうだ。 延期なら3回目。「できませんでしたおわりません。」で押し通せる世界もあるのだなぁと思う。0か100かしかないのはわかるけど約束は約束だろ、みんなぎりぎりの状態で期限までに100の帳尻合わせしてんだから、…

社長の仕事

外資系メーカーで社長を10年やられていた方と「固定費結構かかるでしょ」「毎月預金通帳をみるのが不安で、早くキャッシュリッチになりたいです」「経営者だからそこから逃れるのとはできないよ」という会話をした。社長の仕事とは数字とにらめっこすること…

少し先をみる

短期的な数字だけをみてだましだましやってきたことは他の人に伝えられない。自分だけでまわしているときはいいけど、他に引き継いで拡大しようとすると、自分と同じような考えで同じように動くことはできないので、うまくいかない。稼ぐために数字を出すと…

仕事は仕事

王様達のヴァイキングの第2巻で坂井さんが一希に「好きだ嫌いだなんて1円にもならん。仕事に不要な感情は捨てちまえ。」と言っていてこの考え方はすとんと落ちた。仕事と感情は切り離す派で、感情に振り回されると仕事がまわらなくなるし、どうせやらなき…

ステップアップソリューションの陳腐化

ビジネスは基本的には問題解決だとすると、階段を昇る作業に似ている。いま一階にいたとして二階にたどり着くまでには何段も小さな段差を超える必要があり。人を動かす側は、段差をそのひとに見合った登れる高さに調整して「さあどうぞ」とお膳立てするのが…

フローで捉える(続き)

キャッシュをみたときに利益が出ているのかあやしいという感覚は、利益は契約を終えたときに手元に残るお金だという感覚といま現預金としてみえているお金とのギャップによるものだと思う。会社の財布はひとつなので、いまみえている数値はひとつしかなく、…

国には金がある(続き)

事業を委託される民間事業者はどこをみるべきか。事業は当然政策とリンクしているので、その目指している方向性などを理解し、いわゆる一丁目一番地がどこかを押さえる必要があるが、問題は事業そのものがいまいちだったとき。予算は執行される前提でつくら…

国には金がある

国や自治体の担当者は予算を取りにいく生き物である。予算を獲得し、それを原資に事業を執行をする。予算承認を行う政治家は各分野の専門的なことは詳しくないため、優秀な担当者が議会で承認されそうなロジックをせっせとつくり、それが政策となる。国であ…

フローで捉えることの難しさ

1億を考えていると数百万が小さくみえるけど、残高が数百万になると百万でもかなりシビアな金額になる。千円で1週間乗り切ろうとしたときに、食事の十円単位でシビアになるのに似ている。警戒水域は、出ていく量と入ってくる量の相対で決まる。ところで運…

追いつかないと追い越せない

思想は引き継がれない。なぜそれが作られたかという本質的なところは、外側の規制や制度、仕組みができたあとは薄まっていく。自らが設計し最先端を走り続けていればその基本的な思想がありありとわかるが、汎用性をもち、一般化してくるとわかりやすい面だ…

ナンパも婚活

婚活と出会い系は線引きできない。婚活というと、どうもクリーンなイメージを恣意的に作り出して出会い系とは違いますよ、軽い出会いではないですよ感を出している印象をもつが、結婚という法的手続きをしたいというのがミニマムな要請であって、国から与え…

まずい料理を出せるか(続き)

人件費は利益になる。なってしまう。あとから検証できない。説明しろと言われても単価が決まっていて何時間稼働したというところで辻褄があっていればそれ以上つめることはできない。払うほうもそれをわかっている。なのでできるだけわけのわからない人件費…