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なにそれ経営者のブログ

女の子は好き。でも結婚したくない。

人にしかできない仕事ってなんだろう

「Best Jobs in America」のランキング。IT関連の職種が25件のうち5件ほど。10年前にはなかった仕事かもしれない。AIの進化で仕事がなくなるという話は聞くけど、増える仕事の話はあまり聞かない。10年後には同じように新しい職種ができているだろう。これま…

メッセージを突き刺す強さ

トランプは「世界の警察をやめる、自国のことは自国で守れ」と言っている。外国に介入してアメリカ色に染めるなんてのは無理で、というか過去の経験から無理だったと学習した。それで均衡が保たれていた時代はもう終わった。「よかれと思ってやったのに、言…

効率は効率的か問題

いまは、すぐにものは届くし、情報は次から次へと流れてくる。ものをつくる時間も徹底的にムダが省かれて最短でできあがる。スタートとゴールをみれば速くなっていることは明らか。さらにゴールすればまた次のスタート地点に向かって走り出すから、回転率も…

先例とスピード感

以前「東大初ベンチャーの時価総額は2兆円、このうち上場しているのが1兆円」という話をきいて、すごい額だなぁと驚いたと同時にいまは学生の選択肢に起業というのが身近になっているのだなぁと感じつつ、なんでかなぁとぼんやり考えていましたが、先例と…

共通認識なんてない(続き)

ネタとしての笑いには、文脈から作り出してくれる笑いと文脈を前提として取りにくる笑いの2種類がある。後者は前提を知らないと、笑えない。前提がないとフリがないのでオチもわからない。例えば、芸人のモノマネとか、誰々がするから面白いとか、誰かを知…

共通認識なんてない

NHKの日本のジレンマという番組にPost-Truthというキーワードがテロップに出ていてなんとなくみてしまった。第三次世界大戦が起こり得るかに関して、国際政治学者の人が、理論的にはぜんぜんありうるがリアリティがないと言っていた。可能性としては0ではな…

絶望のなかで限りなく前向きに

映画「君の名は」をとりあえず観ておかなくちゃと謎の衝動にかられ、この年末年始にようやく観に行った。ぼーっと観てしまったせいか「難しくないかこの話?」というのが第一印象。何も考えずに泣けることを期待していたのだけど、始まる前にやっていたぜん…

地元のツレの話(続き)

タイトルに惹かれて「ヤンキーの虎」を読んだ。この本に書かれているようなことを体現しているようなやつらと昨日飲んでたから、虎のイメージがクリアにみえる。 例えば、雀荘の経営者で、会社にいって競艇しかやっていないやつ。店のことは部下がきっちりま…

地元のツレの話

地元のツレは最高だ。今年も名古屋で忘年会をした。嫁に全財産もって逃げられたやつ。子供が産まれて幸せ過ぎるやつ。女関係でモメているやつ。元嫁との連絡がついに途絶え、1年以上自分の子供に会えていないやつ。ミニ四駆にハマってるやつ。仕事が絶好調…

こじらせているという状態(続き)

川村元気さんはインタビュー(※)で 「大人になって恋愛感情をセルフコントロールできるようになり安定した状態」と、「学生時代に誰かを好きになってじたばたしたり無様な姿を晒したりアンコントロールな状態」では、どちらが幸せだっただろう?という二択……

こじらせているという状態

強烈に好きになるとそれを認めたくないから、ちょっと冷めた自分でいて客観視してしまう。素直に気持ちを伝えることができない。思いのままに行動するのが健全だけど、変なプライドがそれをじゃましてて、うまく伝えられなくて、結果、気持ちと行動が一致し…

センス

感性やセンスと言われている感覚は、よいものをみたり聞いたりしないと磨かれない。自分の感覚なんて、自分の感覚ではなくこれまでに見た、聞いた、感じたことの総和で、そのエッセンスに過ぎない。 絵画や建築物は、理解しようとしなくてもただそれを鑑賞す…

初場所

白鵬は日本人の心をもっている。わざと負けたようにみえた。 相撲を生ではじめてみたけど、勝手に始まって勝手に終わるんだねあれ。アナウンスもなんにもないからちゃんと見てないと見落とす。逆に構えずに見られるみたいなよさもあるけど。とはいえ、所作や…

やったことがないことはわかりようがない

伝え方が悪いのではなく、本人に経験がないことは伝えられないものなのかもしれん。違う考え方を理解できない人種っているよなぁ。根本的に。 感受性のキャパシティがあるとすれば、経験値に依存する。金持ちに貧乏人の苦労はわかりようがない。 感覚はトレ…

0が理想

相手に求められていて、それが自分しかできないことであれば、相手のロジックに合わせて、もっていくタイミングさえ間違えなければ営業コストはいらない。 求められてるサービスやノウハウをこちらが持ってる時点で勝ちで、コンペなしでコストかけずめんどう…

五百羅漢展

森美術館にぎりぎり行けた。感じる力は知的な見方をしない子供のほうが豊か。村上氏が一番大事にしている鑑賞者は子供らしい。知識を入れても感覚が鈍らないようにスケールせんとあかん。対象を理解しようとしてはいけない。 美大生を抱え込んで工房的につく…

いまやれよ

欲望には忠実にいったほうがいい。欲しいと思ったらいますぐ手に入れる。迷ってるうちに欲しくなくなる。眠いときに寝て、腹減ったときに飯を食う。好きなときに好きと言っとかないと、好きじゃなくなるときがいつかくる。マイナスのことはあえて伝えなくて…

ネットの大衆化と闇の表現

人間のもつ闇の部分はどんな媒体でどうやって表現するのが適切か問題。 いまのところ文学作品で、結局言いたいことはなんだよ!と煮え切らない表現でだらだらと同じようなこと書き連ねているものがリアルな闇の表現に近い。それをショートカットしてサマって…

求人広告で「仕事内容→給与」という順番は間違っている

人の値段はわからない。なぜなら値段なんてないから。決めるしかない。決め方の方法論の話で、その1つの方法が、この仕事でだいたいいくらという説明。市場価格という幻想があって、このくらいの値段なら売れる、という比較対象を持ち出して、だいたいそん…

正しいか正しくないかじゃなくて、それでいいのかという話

エイベックスの松浦社長が「法律が現状と合っていない」とブログに書いたことに対して批判が高まっている。男だと思った。ロックだ。上場企業の社長がわざわざ炎上するようなコメントをしてまで社会に対して問題提起した。「戦うべき時は相手が誰であろうと…

同じ行為をしていても言葉に縛られることがある

付き合う→別れる、の同意があると、別れたあと、いわゆる元カノという人物になり、気軽に誘いにくい。でも、お互い付き合ってないという認識であれば、ある程度期間がたっていたとしても抵抗なく誘うことができる。この違いはなんなのか。付き合ったとされる…

献身性(続き)

南米は暑くて体力的にコンパクトなサッカーを90分できないから、中盤は比較的スペースをあけて、その代わりペナルティに入ったらやらせない、最後は締めるぜってのが多いらしい。3位決定戦がまさにそれで、コロンビアのチームとメキシコのチームだったから確…

空気を読み過ぎる弊害

仕事のイメージを表す漢字の1位が「耐」らしい。調査の信憑性はさておき、仕事柄、中小零細企業を相手にしているのでとてもしっくりくる。いわゆる下請けで長年やってきた人たちは、取引先に嫌われると仕事がなくなるので、常識的におかしいことも飲み込ん…

win-winという幻想

アウトサイダーがこれまでになかったゲームをつくるには、一方的に片側に寄って、そちらの都合だけを考えて、そこからみたときにベストな方法を追求するという方法がブレークスルーをうみだすのかもしれない。当然ながら片側に偏重しているので、実行するプ…

根本的に何かが間違ってるのではないかという疑念

日常は惰性的であり、意識しないと低調になる。目の前の仕事はなくならず、仕事をこなすモードにおちいる。ちょっとでも違和感があれば、根本的に何かが間違っている。なんとなくうまくいかないという違和感は育てるべき。 たいていは「◯◯しなくてはいけない…

献身性

たまたまつけたテレビで岡崎の特集をしていて、現実を直視する姿勢に感銘をうけた。日本がスペインのパスサッカーをやろうとしてもできない、テクニックでは勝てない、それは甘いよと。自身のことはDFW(ディフェンシブフォワード)と評しており、海外で…

デルマパンゲ

めちゃくちゃおもろい。どっちがネタ書いてるかわからんのだけど、たぶんボケの迫田さんだと思う。プロフィールに「自分に嘘をつかず言葉に念を乗せるのが得意」とか書いてあった。ほんとそう。 わけわからんことを本気で言い張って、聞いてるほうが「なに言…

確からしさの計算

クラウゼウィッツの戦争論に「軍事的行動が頻繁に停止されると戦争はその絶対的形態からますます遠ざかって確からしさの計算となる。」という記述があった。かなり回りくどい書きぶりだったけど、つまりは、長引けば長引くほど推測するための時間的余裕が与…

感覚的時間

アインシュタインは相対性理論の説明で「かわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。」と言ったらしいが、時間と満足度はリンクしない。 6時間寝ても深く眠れば一瞬に感じて満足度は低い。それよりも起きた直後にぼーっと…

意志と知性

方法序説の第三部「道徳の規則」にこんな一節がある。 「我々の道徳が退廃してくると、自分が信じていることをすべて言いたいと思う人がほとんどいなくなるだけではなく、多くの人たちは自分が何を信じているのかも知らない。人があることがらを信じるときの…

ずっとちんこ勃ってるやつなんていない

寝ると忘れる。少なくとも意識がとんで、思考の流れは止まる。いったんリセットされる。特定の個人に対してひどく不快な思いをさせてしまったとしてもずっとムカつかれていることなどない。こっちもずっとムカついているわけではない。どんな感情であれ寝れ…

獲れたての魚

コミュニケーションで事故ることがたまにある。いわゆる「もってきかた」を間違えるというやつ。しかしながら、同じことを違う表現で言っただけで結果が変わるってのはおかしい。気持ちいい言葉のチョイスは相手を慮るという意味では必要だけど本質ではない…

現状不満の爆発力

そういえば、Brexit直後はLINEでこんなコメントをしていた。---海外のマーケット感覚がないので今回のインパクトにぜんぜんリアリティがなかったのですが、昨日の◯◯さんの話を聞いていくつかニュースをみましたところ、市場関係者はほとんど否定的で、やや乱…

堕落論(続き)

トランプさんの勝利にぼくは好意的だ。というか投票権もってないし、政策的是非はわからないけど、ロッカールームトークの話を聞いたあたりから素直でいいなぁと勝手に親近感をもっていた。政治なんてポジショントークなんだから、根っこまでクリーンである…

堕落論

結婚観として、慢性的な闇に対するソリューションのことを考えていたころは、自己肯定感もまったくなく「ああああーーーっ」となっていて、自分を引き上げてくれる存在への憧れから、誰かに頼りたくなる心境で、そのひとつの解が結婚という位置づけだった。…

世の中カオスだという話

いろいろなことが同時にふりかかってくると関係があるように思えるけど、それぞれ異なる目的をもっていて異なる力が働いているからたまたまそのタイミングになっただけで、本来的にはなんの因果関係もない。 いわゆる「認知バイアス」の一種かもしれないが、…

結婚というフィクション

国家の捉え方のひとつに、同じ国に住んでいたら同じ国民だという「国民国家(ネイションステイト)という概念があるらしい。結婚もそれに近いと思う。 つまり、国なんてのは、無根拠なフィクションで必然性など存在しない。人々の共通認識、言い方を変えれば…

フランス人的感覚

フランス人は何歳になっても恋愛をするし、子供がいても夫婦で恋愛している感じあるということを聞いて「はっ」とさせられた。 自分には「結婚とはかくありなん」があり過ぎるのだ。結婚したらこうなるとか、結婚するとこうしなくちゃいけない、みたいな先入…

「投資される経営 売買される経営」の読後感

○冷徹な数字 「会計上の費用を価値として足し戻す」という「資産バリュー」の考え方はとても新鮮。どうしてもBSの左側で無機質に「いま、どんだけ?」がみられて「ここまでくるのに相当苦労して・・・」みたいなこれまでのプロセスは無視されるけど(結果…

契約論(続き)

トマス・ホッブスによると「平等は無秩序の根拠であり、不平等なら秩序が自然に生まれる。平等が前提だから、戦争状態になる。だけどみんな戦争はしたくないので、みんなでやめようと同意するために法の支配を打ち立てる」と説いているそうだ。このロジック…

契約論

相手に求められていて、それが自分しかできないことであれば、相手のロジックに合わせて、もっていくタイミングさえ間違えなければ営業コストはいらない。 求められてるサービスやノウハウをこちらが持ってる時点で勝ちで、コンペなしでコストかけずめんどう…

近くにいてほしいけどいてほしくない

困ったことに人間の特徴に「飽きる」という心の動きがある。刺激が「麻痺する」という表現が正しいかもしれない。顔か性格かみたいな古典的な二択は、どんな美人でも見続ければ飽きることを考えると、性格が正しい。だけど、飽きるくせに刺激は常に欲する。…

新陳代謝のスピード感

黒田選手は個人的には好きだけど、日本シリーズのときのメディアの取り上げ方が気持ち悪いと言っていた人がいて、独特な観点だったのでなんでかなぁとか思ってたけど、イグジット戦略に関係しているような気がする。これについてのぼくなりの解釈。 スタート…

ぺんぱいなぽーとにんじゃりぱんぱん

ぺんぱいなぽーが頭から離れない。かつてのにんじゃりぱんぱんに近い中毒性。そういえば中田ヤスタカさんは「歌詞に興味がなくて音で決めている」的な発言をしてた。ポリリズムとかチョコレートディスコなんてのは、意味がありそうでない。気持ちいいかいく…

ひとことの重み(続き)

言葉のもつ本来的な意味はほとんど変わらないのに、その言葉の重さは文脈によって大きく異なる。だから、言葉をそのまま捉えようとしても、自分のなかにある感情に引っ張られて公正に扱うことができない、ということに関連して、西谷啓治という哲学者が「イ…

ひとことの重み

好きな人に好きと言われると天にも昇る気持ちになり、そうでない人に同じことを言われてもたいして反応しない。この差はなんなのか。発言者に勝手に自分で優劣をつけているだけで、客観的にはほとんど違いはないのに、一喜一憂させられている。差はないよう…

信頼とは何か(続き)

信頼についてこのところ、ぼんやりと考えていて、この本は外せないだろうということで、リンクトイン創業者のリード・ホフマンによる「アライアンス」を読んだ。 本では一貫して社員と会社という構図で描かれているが、男と女のアライアンス(付き合う、結婚…

間違ってるときはなぜ間違ってるかわからない

映画「The Big Short(邦訳:マネー・ショート)」をみました。「間違っているから仕方ない」ファンドマネージャーのマイケル・バーリが、指標でサブプライムローンがバブルであることにいち早く気付き、大量に空売りして、暴落するときを待っているときに、…

科学をどこまで信じるか

NPでおもしろい記事があったので抜粋。 経済学者トーマス・カリアー先生のコメント。「経済学にも科学と同じく基本法則が存在するなら、それは人間の行動原理に関わるものであるべきだが、今のノーベル経済学賞は『経済を扱う科学』を対象にしている。経済学…

博多の女

博多はかわいい子が多い。これに関して「ほんと?」とかって疑ってしまうと・かわいくない子もいるのにかわいい子しか目に入らない(母集団の偏り)・かわいい子がたまたま連続して通りすがり、次もかわいい子だろうと感じている(帰納的思考の誤り)・疲れ…