なにそれ経営者のブログ

女の子は好き。でも結婚したくない。

都合のよいように解釈しがち

夏休みってなんだよ。夏だから休むって意味がわからん。などとキレていたけど、よくよく考えれば「夏」と「休み」に因果関係はなく、夏に休むと言っているだけで、夏休みそのものになんの罪もない。構造的には、午前半休などと同じで、育児休暇とは一線をか…

仕事をはがす

自分の仕事をはがすと客観的にみえてくるものがある。自らリードしてどっぷりなかに入ってしまうと視野が狭くなり、やれることベースで考えがちで、あるべき論にはいきにくい。自分が何もせずアウトプットだけをみるようにすると、もっとこうしたほうがよい…

固有名詞で考える

ジョブズの言っていた「人は実際にみて触れたときにはじめて自分が欲しかったものに気がつく」というのは自分の好みの人についてもいえることで、出会ってしまったらわかるけど、出会っていないときにはまったく想像ができない。人はわがままなもので、その…

時間を感じる

誰かが創ったものや誰かが表現していることに心が動かされるのは、そこに時間がつまっているからだと思う。かたちが美しいとか見たこともない動きだ、みたいな驚きはたしかにそのとおりだけど、そういう表層的なところよりも深層に触れられるほうが重い。起…

書だ!石川九楊展(続き)

紙に書かれた言葉なのに奥行きがあるようにも感じられた。太さの違う線が幾重にも重なりあっていてその四角い紙全体ではじめて完結しているようにもみえる。ひと文字だけでは不完全で動詞的に生きたまま存在しているよう。その場に留まっていない。方丈記の…

書だ!石川九楊展

非常によかった。ひとつは書のイメージが変わったこと。「源氏物語書巻五十五帖」という、まるで映画のカット割りのようにワンシーンごとに違う表情のタッチで「各帖を象徴する箇所を拾い」書かれている五十五枚の大作があるが、光源氏が死んだときの「雲隠…

よくわからないもの

よくわからないものをなぜわざわざ観に行くのか、ていうのを聞かれることがあるけど、いいと思ったからというのがまずあって(そういう場合はたいてい行かないという選択肢はその時点でなくなる)、ちゃんと説明すると、なぜいいと思ったのか確かめたい、ほ…

大きさ

自分が体感・経験したものと情報として知り得たものとをわけるもののひとつに「大きさ」があると思う。例えば、飛行機。飛行機は頭のなかで簡単にイメージすることはできるけど、そこに大きさという概念は含まれていない。実際に飛行機をみるとバカでかい鉄…

懐に飛び込む

自分にとって不利なことをあえて言うのは、距離を縮めるうえでは有効だと思う。例えば、女の子と飲んでてお持ち帰りしたい場合には、飲んでるときから下心をバラす。2軒目どうする?ってなったときは、高級ホテルで雰囲気の良さそうなバーを提案して「酔っ…

ハイレベルな戦いはプロアマ関係ない

高校野球の季節になった。レベルの高さと感動の大きさは関係ない。地方大会の1回戦でヘタクソなプレーでも、チアリーダーがぜんぜん可愛いくなくても、みていて同じように感動するし、ドラマがある。彼らは世界と戦うわけじゃないし、甲子園にもおそらく出…

考える時間

1日のうちクリエイティブな時間はどれくらいあるのか。メールを処理することは仕事なのか。アウトプットを短期間に出すことは生産性が高いと言えるけど、例えば5分以内にメール返信することはほんとに生産性に貢献しているのか。意思決定は簡単にできるが…

働きかた改革

よく電車を間違える。間違えるときは何回も。線はあってるけど、逆方向とか。あってたけど乗り過ごして行き過ぎてしまうとか。リカバリーを何回かしようとして結局もとに戻ってんじゃんということも。まさにいまがその状態。いろいろ刺激を受けて考えをまと…

分担による分断

よくチームで何かを進めるときには分担という作業を行うけど、分担によって分断されてしまうワナがある。自分ができることは限られるので得意分野を活かしましょうねというのはまったく正しいものの、現場レベルで互いの領域に踏み入れないといいものはうま…

無意味な意味

雪山をはしゃぎながらすべってる人たちをみて、これだよなぁと。意味はない、意味はないけど、これだ感。何が楽しいのかわからないけど楽しいことはいっぱいあって、突き詰めれば「遊び」という単語に集約されてしまうかもしれないけど、こういうものこそが…

無観客

メンバーは「なぜこの時期の沖縄で?」みたいなコメントをしていた。アイドルの子たちからすれば、ファンがいないのは残念でならないだろうし、少しいらつく気持ちは本音だろう。コメントに嘘がない。嘘がないからつかみやすい。人の心をゆさぶる。すごいの…

どこまでインプットを減らせるか

いかに少ない情報で同じ結果を出すか。効率化やらレバレッジやら、いろいろな言い方はできるけど、日々の業務で意識すべきことはこれにつきる。インプットをどこまでさげられるか。例えば、大企業には、エクセルおじさん、資料をつくることが目的化している…

成長の速度

同じ速度は何もしてないのと一緒。それだと勝てない。シェアは相対的なものなので、同じ成長スピードだと負ける。競合より速く変化し優位にたたないともってかれる。新興勢力が思わぬところで伸びてきたり。とられている側はその原因がみえにくく。そもそも…

ダブルボランチ

長谷部がいない、山口がいない、香川がいない、清武もいない…怪我人が続出するなか、スタメンは遠藤と井手口が起用された。リオでも活躍した若い二人のダブルボランチ。限られた戦力でそうせざるを得なかったハリルホジッチ監督。そして井手口がゲーム中に負…

クリエイターに直接的にお金を落とすことはできるのか問題

サカナクションの山口さんが、グロービスのサミットで「アーティストが着ている服や髪型を褒められて、実際には裏方のファッションコーディネーターさんやヘアメイクさんが凄いのに、表に立っているアーティストがほめられることに違和感を覚えた」というコ…

みえているひと

フェルマーが最後のページに書いたとされる「Marvelous Proof Which This Margin Is Too Narrow To Contain」はとても示唆的で、考えるヒントになる。まず問いの簡潔さ。問題は誰でも理解することができる。にもかかわらず超難問。そして、フェルマー自身がN…

種と畑の話

芽が出なかったとき、畑に栄養がないのか、そもそも植えた種が悪いのか。二者択一では言い切れないけど、どちらに主因があるかを見極めることはすごく大事なことと思う。そこを読み間違えると、投資に失敗する。種が悪いのに、次から次へと栄養価の高い肥料…

もやもや

問題の定義は、答えを作る過程においてとても重要な視点だと思う。問題を適切な範囲や深さで定義することができれば、答えをつくりやすい。ある程度、うまく絞り込まれれば、その範囲で考えればよいので集中すべきポイントがクリアになる。自分の場合、創造…

サービスとお金のつながり

サービスとお金は独立なようで、独立でない。これまでサービスとお金に依存関係はないと思っていた。サービス(ベネフィット)とその値段は別のロジックで決まる。これこれでは正しそうだけど、完全に独立しているわけではなく、そのつながりがみえにくくな…

どこまで知っておくべきか

社長はすべての自社製品を細かくを知っているわけではない。言われてみればあたりまえだが、自分の専門分野があって、その分野には興味を示して深く入るけど、それ以外は数値はみるけど、それぞれの担当に任せている。特に、外資で買収して拡大してきた会社…

ノイズが消える

noteでささった記事があったのでピックアップ。「ノイズが消える」というのはこれまでに聞いた結婚する理由のなかで、もっとも納得感のある理由だと思った。ほんとうにめんどくさい。あの子をものにしたいとか、あの子のことが忘れられないとか、あの子のこ…

強過ぎて引く

アルファ碁どうしの対局をみた人間のコメントが味わい深い。朝日新聞によると「遠い未来で行われている対局のようだ」「わけがわからない。人間が打つ囲碁と同じ競技とは思えない」「強さが棋士の絶対的な価値ではなくなり、囲碁の魅力を伝えるなど他の役割…

ビジョンの共有

あってるのに結果がでないから間違ってるよねていう判断がくだされるのは、なんも言えないのですが「あってるのになんでわかんねーのかなぁ」というもどかしさは残ります。結果がでるまで、一緒にがんばりましょうという具合にクライアントと握れるかどうか…

そう思うから

そう思うからとしかいいようがない。という理由は正しくて(とくに何年か後の話の場合)、そうだとするとじゃあ何で決めるんかってところは、直感とか自分の感性とかあいまいなものしかなく、やる気あります的なマッチョなアピールでさえ訴求できる要素にな…

当事者ではない(続き)

プレスリリースがフライング気味に出された。たいしてインパクトのない話なので問題ないが、せめてこちら側にもひとことほしかった。そして第三者から聞いて知ったのがまたよくない。こうやってニュースはつくられていくのかと。現場の熱量とメディアの距離…

当事者ではない

あーまじで社内マネジメントほどクソなしごとはない。だいいち金にならない。レベルの低いやつにあわせて仕組みを考えるのは間違っている。会社が社員を信用してないという前提でやりはじめると、バックオフィスが増えてきて組織が弱くなる。アウトソーシン…