なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

懐に飛び込む

自分にとって不利なことをあえて言うのは、距離を縮めるうえでは有効だと思う。例えば、女の子と飲んでてお持ち帰りしたい場合には、飲んでるときから下心をバラす。2軒目どうする?ってなったときは、高級ホテルで雰囲気の良さそうなバーを提案して「酔っ払ってここのホテルに連れ込もうっていう作戦だよ」→「それ最初から言っちゃダメでしょ」という流れで盛り上げる。おそらくその日は成功しないけど、少なくとも「その気がある」ということを間接的に伝えることができるので、次会ったとき「もしかしてこのひと本気なのかな?」と気にかけてもらえればよく。まんざらでもない場合には、酔った勢いで流れに身を任せちゃおっかなぁ〜♡となって(気があったとしても女子は自分から言い出しにくいもの)ほんとうに持ち帰ることができる。さらにそこで最後までしないというのも戦略によってはあり得る。とくに遊びと割り切っている場合には、逆に「意外と硬派なひとなんだな」と思わせる作戦でキスとかする程度でそれ以上は触れない。…ていうここまでの話もすべて話すとあーだこーだ言ってくるからそれはそれで楽しい。大人な女性は、いろいろと経験があるから、おれはこういうスタイルだよっていう手の内を見せることで盛り上がり。口説くときはそもそもセックスがしたいわけじゃなく、男と女のそういうゲームをしたいだけ。