なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

時間の概念を取り入れる

人間はAとnot Aを同時に受け入れることができる、ってのはまさにその通りなんだけど、Aとnot Aが違う時刻に存在していたならば別に論理的に矛盾しないこともあり得る。点と点を第三者が無邪気につなげて一貫性がないなどと言ってるだけのこともある。朝令暮改はふつうに起こり得る。でも朝と夕方を無視して両方を同じタイミングで聞くと混乱する。不味いと思ってたものがすげえ美味いなんてこともあるし、信じていたことが信じられなくなることも。離散的な捉え方が間違っているだけで考え方なんて変わるという前提でいけば、結構なことの無矛盾性を示せるかもしれない。スキャンダルを擁護する気はないけど、マスコミは都合よくつくろうと思えば組み立てられるわけで、連続的にみてあげないとほんとのところはわからない。そういうことであればわからなくはないっていう話も出てきていいはずなのにセンセーショナルに煽るだけであとは用済みみたいな。局地的な消耗戦はアンフェアだし誰得のなにものでもない。ちなみに個人的には当事者を傷つけないのであれば不倫したって別に問題ない派。好きなもんはしょうがないし、気持ちを離れさせるほうにも問題がある。それと法的なものはフィクションだからそれに縛られるのに違和感がある。