なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

忙しいという幻想

忙しいというのは気持ちの問題であろう。分刻みで本当に動いている人はそんなにいない。当人が忙しいと言うのであれば忙しいだろうけど、ほんとうに大事な用事だと思ってもらえれば時間はつくってもらえる。基本的には時間単価の低いほうが高いほうに合わせにいくのが筋。初対面だとなかなかハードルは高いけどそのレイヤーの誰かに評価されればそのコミュニティには入れるとおもう。いい人のまわりにはいい人が集まる。好循環。王道で攻めるのであれば、時間を捻出してもらえるくらい、おもしろいことをしているか。この人おもしろそうと思ってもらえれば相手側からくることになる。営業しないというのが最強の営業だと聞いたことがあるがほんとそう。