なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

批判を受け入れる

感情的でない批判は攻撃されていると感じるのではなく、わかりにくいポイントを指摘してくれていると捉えるとよい。お金を預けられている立場やその人のなにがしらを任せられている立場であれば、説明責任がある。説明せずして一任するという関係は良い面と悪い面がある。意思決定が当事者で閉じているので独断ができる。一方で他意を含まないので誤った判断をすることもある。仮に自分の意思決定がステークホルダーインパクトがあってわかってもらえていないのであれば、わかるように説明すべき。わかる人にわかればよいというスタンスでいける場合といけない場合がある。面倒くさがらず批判をきちんと受け入れてわかってもらうという対応が必要。その前提には話せば少なくとも(反対されるかもしれないけど)やりたいことと意図はわかってもらえる、という思いがある。問題はただしく意図が伝わらないこと。