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仕事と彼女と人生観

CL準決勝 1st leg バイエルン vs レアル

前半。マルセロのあがった裏のスペースをハメスがパスを通して崩しキミッヒの一発。直後にマルセロが左足で一閃。解説の鈴木さんも言ってたけどなぜ左サイドバックのマルセロがそこにいるのか。バイエルンのディフェンスはがちがちでレアルは崩してない。だけどあっさり点をとった。これだからサッカーはおもしろい。点を取ればいいのである。
後半。最終ラインのパスミスから2対2をつくりだし、ルーカスバスケスとアセンシオで隙を逃さず2点目。大観衆のバイエルンサポーターを黙らせた。
パス本数は前後半合わせて100本くらいバイエルンのほうが多かったと思う。内容的にもホームのバイエルンが攻めてレアルが守る展開。レアルの選手ひさびさにちゃんとみたけど、イスコ、モドリッチあたり、ボールの持ち方がまじ深い。それから改めてマルセロほんとにやわらかい。ボールタッチが最低限でベストな場所に置いている。超一流の選手はボールもっただけで、ゲームの流れとは別に自分の時間にする力がある。ゲームと関係ないけどマルセロのやさしい目好き。絶対いいひと。