なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

割り切れない思い

段取りをふめばできないと思っていたことに到達するときのなんとも言えない気持ち。同じ結果になるのならそれはいらなかったんじゃないかと思いがちだけど、振り返ればあたりまえにおもうこともその最中には判断材料がそろっていなくてプロセスをとばすことができないこともある。やられる側からすれば、(なんかうまく言いくるめられたような気がして)そうさせられたときは非常にやるせなくなるし。やる側からすれば、(結果が同じなんだから)そうであるならばそのプロセスはいらなかったんじゃと思ってしまう。ひとの心はデジタルにゼロからイチにきれいにきり変わるわけではないので、じょじょにとかじわじわとか気づいたらとかそういう気持ちのゆらぎはある。だから相応なプロセスは必要…なんだけどこのことに関してなかなか自分のなかで折り合いをつけ、納得感を得ることが難しい。