なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

エロス再考

フロイトは「原始人たちは、性愛生活や性愛行為こそ、人間にもっとも強烈な満足体験を味わわせてくれるものであることを知っていたので、幸福(快楽)というものを考えるときには、つねにこの満足体験をお手本にした。」と言っている。落合先生は、紗倉まなさんとの対談で「夫婦生活は永遠なる対話でそのいちぶにセックスがはいっているだけ。みんな気にしすぎ」というようなことを言っていた(*)。たしかに異性との関係を考えたときセックスは避けられない。コントロールできそうでできない。一戦交えるときは気持ちが盛り上がらないと気持ちよくないし気持ちは盛り上げようと思って盛り上がるものでもない。そういうもんだと普通に双方が受け入れるのがいちばん。どうしても相手のあることなのでひとりでは解決できない。

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