なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

ゆったり抜かすようにみえてそうではないという話

高速で走っているものどうしはゆったり追い抜くようにみえる。自分もその速度であればついていくことができるけど、止まっているひとからみるとゆったり見えているけどじつはめちゃくちゃ速いということがある。レベルの似通った人と会話は表面的にはとても穏やかにみえる。それは双方が同じくらいのレベルに達しているからで。同じように自分が会話できるかというと全くできない。表面的なスピードに惑わされてはいけない。穏やかにやりあっていることはある。自転車のロードで40キロオーバーで巡行しながら話されている会話は、必死でそのスピードを維持している人からするとなんでそんなに余裕なんだ!みたいなことがあり、彼らは周りが超スローにみえている。体感の時間速度はできるだけ高いレベルで維持し、さらに速くなるよう意識しておきたい。