なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

スピーキングは筋トレだ

言いたいことがあればなんとなく伝えられるのだけど日本語の思考が高すぎて英語表現に耐えられず出てこない。日本語→英語でいくのであれば、まずは簡単に簡単に日本語表現をしないといけなくて、その下げるステップが難しい。出てこないのは難しいことを考えているから。「1年留学した外国人に話すような日本語のレベル」をまずは意識してくださいと言われたが、ほんとうにそれ。

量質転化型のトレーニングなのでわかったことのひとつに、英語も繰り返していくと言いやすい略語になることがある。例えば t を発音せずに間があるかないか、can かcan not かはほとんど間で判断している。リエゾンとかリダクションはもともと言いやすいからそうなっているのであって、口は横着して自然とそれに近くなる。脳みそも楽しようと思って短期記憶の部屋にしまい込むみたいなことが起こったり、考えずとも疑問文のAre they ..?やAre her eyes blue?のような動詞の位置を間違えそうになる、疑問文でbe動詞がタブってしまうミス(なせかそうなってしまうということはあるあるなんだろう)は繰り返すことでら防げるのかもしれない。つまり圧倒的に簡単な文章を大量に詰め込むというトレーニングをいままでしてこなかった。基礎をたくさん。あたりまえだがやろうとするときつい。It is hard for me to speak English. This training is like a muscle training.