相互理解
外国でのコミニュケーション(観光)で、気がついたこと。
1.英語の謙虚さは必要だけど聞き取れなかったら相手に「わかるように言えよわかんねーよ!」て態度が必要。外国人がWhat?と聞き返していた。ストリートで話しかけてくるやつらは、そもそもあちら側の文法もめちゃくちゃ。わからないことをわかったことようにふるまうことのほうがよほどたちが悪い。
2.笑顔や挨拶は人を幸せにする。万国共通。
3.伝えたいことをお互いに言い合う会話になりがち。違うものどうしだからわかりあえることはない。こちらが知りたい情報を入手するために決めていたことを言うし、あちら側もこちら側の反応は関係なく強引に押し付けてくる。
4.言葉が足りなくとも意外とニュアンスは伝わる。道に迷っているとか何か食べたいとか、原始的なシチュエーションは共通認識としてある。逆に言葉が使えないとハイコンテクストなコミュニケーションはほぼできない。
5.肉体的に外国のセクシーな女性より日本人女性のほうがなぜか興奮する。原因はわからない。
6.モノの値段は、結局円換算して価値判断する。感覚がない。モノと円があって、モノ→現地通貨→円でようやくわかる。感覚値を保つための基軸通貨は日常においては欠かせない。円ベースでモノサシができてしまっている。