なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

メディア論

メディアにのることはたいしたことなくて、自分でありながら自分ではない。メジャーなメディアであってもそのこと自体になんの価値はない。動かしてなんぼの世界なのでそれをみた人の心を動かしてはじめて機能する。実現したいことのための手段としてある。メディア側にもジャーナリズムがあって、その切り口で伝えたい側の思いと一致しないこともある。ただライブをするのではなくて編集が入るから取材された側はオンエアされるまでわからないこともある。自分たち自身がメディアになれば、他人の土俵にのっかって相撲を取らなくてもすむわけだけど、目立ってくると今度は逆にメディアのほうから取材の申し込みがくる。すべてをチェックできないのでそつやって虚像がつくられていく。