なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

パス交換の数とメールの往復

ゴールに向かって最低限の労力で向かうプロセスをビジネスに当てはめてみると、例えばメールの往復だとして、いかに最低限で済ませるか。狭いスペースでボールタッチの制限をかけた練習をすることがあるが、KPIとしてタッチ数を限定するのは正しくて、そのために速い判断が求められ、考えるようになる。メールを一往復で終わらせようとすればおのずと情報量を厳選し、密度の高い言葉を選ぶようになるだろう。