なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

多様性

まずは受け入れる。そのうえで必要な解決策を考える。想定をうわまわったとしても自分のちっぽけな想定なだけで付き合わなければならないのであれば、どんなに相手に非があると感じたとしても怒りは無意味。こちら側の想定どおりにいかないのは自分のやり方に問題がある。解決するなら意思表示をすればよいが怒っても前には進まない。それが器のでかさ、人としての許容範囲なのかもしれない。身体的に障害がある、教育が不十分で知識として知らないだけなのかもしれず、それはその人個人の責任ではなくとりまく環境、歴史的背景、ひっくるめての現実。