なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

権限とガバナンス

権限があるということはあぶないことでもありその決定が最終となるため、簡単に判断してしまうことができてしまう。法的なことに関しては知らなかったでは済まされず、誰も守ってくれない。そのために監査や社外取締役などがいて、ガバナンスを効かせている。当事者からすれば面倒な手続きでもあるけど、正しく機能すればそういう仕組みによって自分が守られる。社会のさまざまな仕組みはそれぞれ意味があって、形骸化する前にそもそもの存在意義を捉えたほうがよい。