なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

草間彌生

草間彌生♾。強迫神経症。自殺未遂。小さい頃のトラウマ。両親の不仲。ギャラリーと社会と闘って闘ってようやく得た評価。芸術家は生半可なものじゃないことを感じさせる。全体主義の社会で反戦を唱え、家を飛び出してアメリカで戦い、アイデアを男性にパクら…

他者への配慮

自分だけ良ければというスタンスを反省。責務を果たしたのだから問題ないとしてもクライアントが困るのはよくない。当社はいいけどねというのは視野が狭い。

Cybertruck

鉄球で割れたときに"Oh My Fucking God" と言って爆笑するイーロンマスク(*)。アシモの初号機を思い出す(**)。素直にやべぇと堂々と振る舞う人とあわわと焦って隠してしまう人。時代や文化の違いはあれど、ミスを許容する社会と徹底的に叩いてしまう社会…

定点観測

利益が出ているということは単純に現金が増えているわけだけど、現預金は流動しているので増えているという実感はない。しかし定点観測すると、1年前と比べるとそれだけちゃんと増えているタイミングもあって、あたりまえのことに感動する。投資家らに決算…

前例主義とシナプス結合

前例主義は思考停止のようで嫌いだけど、学習という観点ではシナプス結合のスキップのようなニュアンスで蓄積された知識を次に活かせるとも考えられる。誰かが一生のうちに獲得した知識は全てを伝えきれずに死んでいくと落合さんが言っていた。そうだろうと…

ビジネスに必要な嘘

自分が何に腹が立つかは自分が大事にしている部分か。建前を使うやつは言い方が大事なのはわかるが好きにならない。自分の思うように進めるために相手にとって都合のよい理由であたかもそうであるかのように言うというのも好きではない。そうやってうまく人…

世界の区別

こどもが店のディスプレイをがちゃがちゃしてだめだめとなっていた。たしかにこれは誰々の所有物で何かしちゃいけないというのは不自然。世界の区別など人が勝手に作ったものでそんなことは関係がない。こどもは目の前にありおもしろそうな対象があるから触…

value is only price?

アートの価値をテクノロジーではかれないか。値段がつけられることで価値がつくのはこれまでの発想。そもそも価値のないものにプライシングすることで担保している。アートに限らず、資本主義のルールでまわっている世界観。一方で、それだけじゃないよねと…

ZHD

統合までは殴り合いながら切磋琢磨し、統合したあかつきにはともに仲間としてやっていく。冒頭で川邊社長が言っていたラグビーのようなイメージ。「代表取締役はなすべきことをする」という言葉が印象的。ステークホルダーの価値の最大化。たくさんの選択肢…

枠内の自由さ

イメージを描くというワークショップにいった。同じリンゴでも身のしまり具合、表面、重さ、味覚、音、それぞれ感じた色、感じた形で描いてみて最後に整える。デッサンは見たものをそのまま正確に描く技術。宮廷画家の時代とは違い、写実を人間がやる必要は…

TK_119

インベーダーのアトムがサザビーズのオークション1,220,000USDで落札(*)されていた。で日本円にすると1億3,000万円ほどか。渋谷にいまも現存する(**)貴重なアート。予想価格から大きく上振れしていて。ボラティリティがすごい。現代アートは、オークショ…

ワークアウト

1日1日をもうこれ以上ダメだというくらいに追い込んで終えたほうが充実感はある。明日もあるからとかしょうもない理由でいまそのタイミングの手を抜くと中途半端に引きずってまた惰性がはじまる。その意味でワークアウトしてやり切ったほうがさっぱり明日…

ワークアウト

1日1日をもうこれ以上ダメだというくらいに追い込んで終えたほうが充実感はある。明日もあるからとかしょうもない理由でいまそのタイミングの手を抜くと中途半端に引きずってまた惰性がはじまる。その意味でワークアウトしてやり切ったほうがさっぱり明日…

暗闇の落ち着き

暗いと何もやる気にならない。都会は電気が夜もついているから活動的だけど田舎にくるとほとんど電気はついていなくて夜はもう早く寝ようという気にさせられる。本来、太陽が沈めば真っ暗なわけでそのサイクルにできるだけ従ったほうが自然ともいえる。家の…

the price is everything

◾️アートの価値値段はつけられるけど誰にも価値はわからない。二次マーケット、三次マーケットで取引されてもアーティストにお金は入らない。急に高値をつけたり人気がなくなることも。転売目的で株、証券、不動産と同じく買う層もある。「アーティストは99%…

線と色の重なり

バスキアの作品をはじめてみた。線と色の重なり。線が実はうまかったりする。例えば「空手」という作品。投げられている人がモチーフの簡単そうなドローイングだが、バスキアぽさはそれだけでもでていて。やはりオリジナリティか。対象をそう捉えるのかと。…

自由と所有感覚

お金にいろはついていないはずなのに個人口座から立て替えるときにはなぜか抵抗感がある。同じ個人のお金でも出資して会社の金となれば、会社からとなり、感覚で違う。痛みにはかはりないけど感じ方が違う。所有物の意識か。自由に使える範囲の問題か。公共…

基礎練習

小学生のころは独学で練習メニューも、自分たちで考えて適当にやっていたが、中学に入るとしっかりしたトレーニングをさせてもらい、当時3年生に教えてもらったインサイドキック、アウトサイドキックのトラップやパスなんかもグランドの隅で永遠にやっていた…

Auction

Which one is expensive ? One of these is more than 10,000,000 yen! Banksy said “Maybe art is all a big joke.” Yes, exactly.

オークション

ストリートにあるアートがオークション会場で1300万円で落札。インベーダーの作品。バンクシーではないが確かにアートはジョークと思え。まさにいま隣で壁にあるような、誰も見向きもしないタグイの。見る人が見れば、というか、そのレイヤーの人たちにとっ…

コネクションの仕方

どうやって知り合ったか。なにで保たれた関係性かは人間関係において結構重要で、法的拘束力がベースになっているとワンタイム感が否めない。

色の想像

色はそのものをみるまえにわからない。試してみてこれだというものを見つけていくしかない。なぜかハマるものはあり、でもそれは最初にすべてがわからない。多くの場合できあがったものだけをみるのでわかりにくいが、制作過程をみていくと全体のバランスを…