アートの価値をテクノロジーではかれないか。値段がつけられることで価値がつくのはこれまでの発想。そもそも価値のないものにプライシングすることで担保している。アートに限らず、資本主義のルールでまわっている世界観。一方で、それだけじゃないよねという潮流もあって、プラックチェーンなのか、ソーシャルインパクトなのか、わからないけど、お金以外のメジャメントではかるしくみ（はかったところでなんの意味があるのかはぼんやりしているが）は見出せると思う。お金を介在させずに循環される仕組みは、とくにアートのような人によってぜんぜん違ってくるものに親和性が高いのでは。
