なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

時間感覚

「中国はアメリカより1年遅れています」がグッとくる。一年経てば必ず差がうまれる。この一年の差をどう埋めるのか。一年経って差が生まれているのか。先行した人間は引き離しにかかっていてそうでない人間の追随を許さない。時間感覚としてどこまで明確に…

大きな絵を飾りたい話

ふと、自分の身長より大きい絵を買いたいと思った。家に飾りたい。美術館でのあの感じ。四角い枠に収まっているもの。キャンバスに直接書かれた。身長以上というサイズ感にまったく意味はないけど、なぜか見上げるサイズになると見つめるサイズより迫力が増…

自信

英語に感情をのせたい。Where am I here? みたいな。考えて言葉をつかうのではなくて。自信をもって自然に話せたときにそういう状態になる。そういうモチベーションで続けられる。英語のほうがクリアに主張できるから笑いもロジカルにとれる。

統計値の無力さ

起こる確率が仮に1%と言われていても、当事者からすれば100%になる。心に留めておきたい。

計量問題

いい仕事をしなくてもコストがかかっていなければ仕事としては評価される。いい仕事をしてもコストをかければ利益率的な計量では評価されない。中長期的にいい仕事(お客様のためになる、社会に役立つ)に極端に比重をおいてレバレッジさせるのがベンチャー…

伝えることと伝わらない重さ

伝わっていないことは多い。「言ったよね」ではなく、発信者側に問題がある。同じことを言うか、言い方を変えるか。そもそも伝わらないことなのか。コミュニケーションはイライラするより、基本的には流されるという前提で考えた方が、精神衛生的にはよい。…

いいねと純度

たまたまつけたチャンネルで奥田民生が「自分が好きなことを他の人も好きだというのは運でしかない、自分にはそういうファンと呼ばれる人たちがいることがラッキーだ、声が嫌いと言われたらそれ以上いかない、収入を得て食べていかないといけないので」的な…

時価

ものの値段は時価である。基本的にはサービス業で、同じことをやっていると金額はさげられる。キープするのであればパフォーマンスをあげるしかなく。なので、値段を下げるか、パフォーマンスをあげるか。値段をあげるのはそういう意味ではかなりエネルギー…

Simplicity

どんなにこみいって複雑な問題でもまずはいいのか悪いのかを考える。悪いのであればそうならないようにすべき。現状を否定され、とにかく何かをしなければならないときに間違った方策が示され、みんながそちらに流れかけている。悪化させる方向にアクセルを…

うまさの外側

うまくできたなと思っても感覚的によくないことがある。それは多分他の人もそうだディテールが仕上がっていてもバランスとしてよくない。知識としてダメなところが言語化できない、わからないだけで心は反応してノーと言っている。それは何かはわからないが…

視線から入るときはエロい

目で見るときはだいたいエロい感情になっている。セックスしていてもエロい目では見ない。多分視線から入るときは純粋にエロだけを追求していて、性的興奮は視覚だけではないので、世の中にあふれているエロコンテンツはだいたい見られることを意識したもの…

実物との差

アート作品で、デジタルで得られた印象とリアルとの差があるのは自明だが、論理的にリアルがよい、悪いの両方があり。デジタルで得られた印象がよくて実際にみたときなーんだとなったり。よいなと思ってそのときにカメラにおさめたけど後から見返したときな…

ポストカード

インスタで描いた絵を印刷して送った。なんだか幸せな気分だ。こっちがお金を払っていろいろ準備しているのだけど。良いことをした、自分の作品で誰かぎ喜んでくれる。まったくビジネスとはかけ離れたペイフォワード。他者への貢献。だからなんだと小さいこ…

切り取り

最中の写真や動画を残したくなるのは異常なテンションを切り取りたいという欲求で変態的な趣味ではなくてアーティストがそういう状態を欲しているからかもしれない。ドラッグや音楽と一緒で特殊な開いている状況は希少性が高く、何より創造的な瞬間である可…