暗闇の落ち着き

暗いと何もやる気にならない。都会は電気が夜もついているから活動的だけど田舎にくるとほとんど電気はついていなくて夜はもう早く寝ようという気にさせられる。本来、太陽が沈めば真っ暗なわけでそのサイクルにできるだけ従ったほうが自然ともいえる。家の灯りが暗闇のなかで輝いているとそこでこじんまりして。暗黒のなかでは何も見えないし、見えないから何もできないという思いにさせられる。コンビニエンスストアは異常でフルタイムで高エネルギー状態をキープしている。というようなことをケータイのライトにまぶしさを感じながら書いている矛盾。