なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

残るもの

この絵は明らかにプロのアーティストが描いたものではないと思うことがある。よい作品は表面的には未熟にみえても心を動かす。よい作品と悪い作品の違いは何だろう。最も難しいのは「意図的に」immatureに見せること。下手だな「でも…」とでもが続く。鑑賞者の心に残せるか。抽象的になればなるほどわかりにくく。表面的な印象を引いたあと、何も残らない作品は駄作。

せざるを得ないをつくる力

ある組織がウンと言わないのは、こちら側の提案を理解できず、否定しているわけではない。価値観が違うと納得できるポイントが違う。現在は基本的には過去からの継続でできているので当事者もゴーを出しにくい。わかりやすい例だと「儲からないからやらない」。市場がない、そもそもいまの仕組みにはめると利益が出ない系。スポンサーに説明できないし証明もできない。だからやれない。ということを含めすべてを理解したうえで、情熱や気合いだけでなく、どう実行すればよいか緻密にデザインして固めていく部分。どちらかのサイドでバランスしているものを逆サイドまで振るには視野の広さと全方位的な配慮がいる。動かざるを得ない状況を作り出す。影響力のある人が有名になって社会的におかしいよねという波をつくったり、SDGsのような大義を表向きには使ったり。実行力はキーレバーの見極めと進め方の順序付け。

スタジアム

体格に劣る選手が全体重をかけて体を預けながら必死にボールをキープしようとする姿勢。プロだからそのくらい当たり前かもしれないけれど、ここでとられたら終わりだくらいに気持ちが入ったプレー。身長差は仕方ない。腰を低くしてボールを取られないようにする方法はいくらでもある。能力総動員感。たかが局面のプレーだけどされど。その一瞬に使えるものを全て使っていて自分に突きつけられた気がした。遠くからでも伝わってくるくらいだから相当な覚悟で闘っている。サッカーはライブでみると目まぐるしくボールが動く。パススピードや展開が圧倒的に速い。そのスピード感の中で出し切っていて、その状況に入っていないとできないわけで、そのレベルにしかみえない世界はあり。わからないけど伝わるものはある。

相手を選ぶ

理解し合えない人がいる。どれだけ話したところで平行線をたどるのであれば、そこで見きって次に行くほうがお互いにとってよい。どうしてもその人じゃなきゃいけない理由はない。変わらないことをがんばって変えようとすると消耗する。であるならば、変わる人、共感してくれる人に注いだほうがよく。子供はその可能性を大いに秘めているし、子供じゃなくてもいいねと言ってくれる人たちで囲んだほうがよい。ラインを超えられない人はいる。あちらからすれば「お前なに言ってんだ?」だから、そこへのエネルギーはプラスに向けよかねと。

取引

ビジネス的には間違っているかもしれないことを誠意をもってやっ てくれる人をぼくは信用する。契約をしていないにも関わらずこち ら側が良かれと思うことに尽力していただいている。 お金を払うべきだと思ったから契約をした。むしろ、 対価はこうしたプロセスからうまれる。払わされるというより、払いたいから払う。