なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

効率性と心肺機能

そのタイムで泳げてしまうということは、キープすることができればそれで回せるわけで、心肺強化すればなんとかなってしまう。どんなに非効率な泳ぎであっても。そう考えると前は泳ぎのテクニックというより、バイクやランでつちかった心肺機能でスイムをカバーしていた可能性が高い。悪いフォームでごまかしてやっているとやはりどこかで無理が生じて、コンディションがよくないと落ちる。一定のパフォーマンスをキープすることが難しい。いまは心肺が追いつかないから10本などのサークルは無理だけどスーパーハードでなくとも1本ならがんばればいける。非効率になれてしまうと効率さへの追求をしなくなる。別の領域でカバーするのではなく、本筋の部分で最高レベルにまであげていったほうが強い。