なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

リアルの深み

Roy Lichtenstein の作品を観た。ポップアートの代表選手として美術史にのるくらいの人だから何度も目にしているはずだけど、ドットの表現はひとつひとつアナログ感が強くて完璧に感動なマルではない。デジタルな画面や印刷物をみていると均一的な背景に感じるが、本物はよくみると違ってみえる。本物でも遠くから見れば目が慣らされて同じようにみえるが、解像度の高いものをみたときはやっぱり何かが違う。