なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

0→1の難しさ

お客さんは投資家ではないので自分が理解できないものにお金は払わない。みえている世界が違い過ぎるとこちらの言うことがどれだけすばらしくても理解されない…お客さんの既定路線が明らかに古くて間違っているにもかかわらず。間違っているという認識を持てないのは仕方のないことで、こちらが歩み寄るしかないのだけど、市場をつくるってのはこうも難しいものなのか。へたに評価されてるから社内的にはアンチになり。過去を否定したくないのは人間の性で。方向転換はやいほうが良いに決まってるのに…問題はお金がしかるべきとこにはられないことで。べつにないなら払わなくたってよく。やればわかってくれる。やってさえくれればという思いはあるけど。むしろお客さんのなかで評価の低いひとを巻き込むのもありか。となるとメインストリームにのらなくなり結果あまりお金がつかない。先を見通す力があってリスクを定量化し、少しずつ前に進められる人。払う側、当事者にもいてほしい。