なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

誰のために

お客さんを選ぶということもさることながら、お客さんの先を意識して仕事をしたほうがよい。お客さんのつまらない政治にまきこまれて、ほんとはこっちのがいいのに、違うチョイスをせざるを得ないとか、まげられてしまうと健全さを保つのが難しくなる。お客さんとともにつくりあげるのがベストだけど、お客さんがノーと言ったとしても社会の大きな時流みたいなことはあるわけで、その波にのせていったほうが結果的にはみんながハッピーになれる。こたえは誰もわからないけど、おそらく世の中に求められていることはこうだろうと問うたり、社会を相手にするほうがおもしろい。