なにそれ経営者のブログ

仕事と彼女と人生観

みえない対象

みえているものを崩すときには幻覚的に本当にみえている人と想像する人がいる。その描き方もピカソのように特徴的な線だけを捉えるのか、色を組み合わせるのか。みることができないもの(神、宇宙、風、におい…)がモチーフだと、そもそもオリジナルがないので最初から発想するしかない。完全に抽象的にしてしまうとターゲットは狭くなる。少なくとも何かに近しいと感じられる距離感が個人的には好きだ。デザインという解決策にするのか、アートという表現にするのか。